「ねぎしナイト行ったつもりプロジェクト」と「ねぎしナイトオンラインvol.1」について

備忘のために経緯をまとめておきたい。

以下、なるべく時系列で。

 

ねぎしナイトvol.32」について

2019年9月8日:ねぎしナイトvol.31」開催。
次回ねぎしナイト(「vol.32」)の開催日を2020年3月14日(sat)に決定、告知開始。実行委員長代理は弦さん(from 弦内)に決定。

2020年1月22日: 「vol.32」の出演者を発表。

同年(以下略)2月28日: 出演予定者の中から新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて出演を辞退するメンバーが現れる。
「vol.32」について、規模を縮小しての開催検討に着手。
また、来場できない参加予定者のための配信企画の検討にも着手。

2月29日: 大阪のライブハウスで来場者が新型コロナウイルスに感染したとの報道あり。

3月2日: 全国及び出演予定者各個の状況を鑑み、「vol.32」の中止を決定、発表。

 

ねぎしナイト行ったつもりプロジェクト」と「ねぎしナイトオンラインvol.1」について

3月2日: 「vol.32」の中止決定を受けて、実行委員長から「vol.32」参加予定者に向け、クラウドファンディング新型コロナウイルス対策サポートプログラム)によってホールレンタルキャンセル料の出資を広く募る案を提示。
メールでのやり取りの中で、過去のねぎしナイトの動画・写真のアーカイヴや、弦内の未発表音源の一部をリターンとして提供する案が浮上。
実行委員長からクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にプロジェクトの申し込みを送信。
並行して、vol.32に出演予定だったじょーくん(from The606)と仙台のスタジオからの生配信企画について検討開始。

3月3日: CAMPFIRE担当者からレスポンスあり。以後、プロジェクト公開に向けたやり取り開始(なお、本プロジェクトを担当してくださったY様は終始大変スムーズで丁寧な対応をしてくださった。クラウドファンディング初心者の実行委員長でも安心して効果的なプロジェクト実現のために注力することができました。心より感謝いたします!)。 

3月8日: 生配信企画に向け、参加者募集開始。こやまさとし小泉優(from tiptop)の参加が決定。

3月10日: 何度かの修正を経て、CAMPFIREの審査完了。公開可能な状態になる。
ねぎしナイトTwitter / Facebookにて、「vol.32」の代替企画としての生配信企画「ねぎしナイトオンラインvol.1」とクラウドファンディングプロジェクト「ねぎしナイト行ったつもりプロジェクト」の実施を発表。なお命名はどちらも実行委員長のノリと勢い。

camp-fire.jp

3月10日: 「オンラインvol.1」に会長(from 真夜中ギター)が参加表明。「じょー&ぼ feat. 会長」結成。

3月11日: 「オンラインvol.1」に向け、手持ちの機材では不足していることがわかり、急遽エンコーダを調達。関係者向けに第1回配信テスト実施。配信用に想定していた実行委員長所有のカメラ(ミラーレス一眼)ではHDMI動画が出力できない(端子はあるが、再生時しか出力されない)ことが判明。
配信用のサムネイルをPhotoshopで作成。待機画面用のBGMとして「冬の夜(instrumental version)/ グッバイボーイズ」 を作成。

3月12日: 美佳さん(from Limo)にビデオカメラを借りて第2回配信テスト。

3月14日: 午前0時、「行ったつもりプロジェクト」公開・支援募集開始。目標額は116,000円。
3分後、最初の支援者(パトロン)が現れる。
正午時点で目標額(116,000円)の50%を達成。

午後6時、「オンラインvol.1」の会場であるスタジオSolfaにて配信準備(機材・ネットワーク)と演奏のリハーサル開始。いくつかの機材トラブル発生、解消。
午後8時、「オンラインvol.1」配信開始。午前9時30分、配信終了。

午後10時、「行ったつもりプロジェクト」が目標額(100%)を達成。「オンラインvol.1」打ち上げ実施。

 

以上です。慌ただしくも楽しい二週間であった…。