iPhone8導入の際のトラブル(バックアップが壊れているか、復元対象のiPhoneと互換性がないため云々)について

iPhone8を導入したはいいけどお決まりのiTunesアップデートが必要←OSのアップデートが必要←ProToolsとかの互換性を考えて念のためバックアップを…のお時間。

を経て、

最新バージョンのiTunesにて、iPhone6のバックアップデータからiPhone8に復元しようとすると「バックアップが壊れているか、復元対象のiPhoneと互換性がないため、◯◯のiPhoneのバックアップを作成できませんでした。」のメッセージが出て復元できない問題が発生。

→解決した。

iPhoneでバックアップとるときに「暗号化」のオプションをiTunesで選択してあると(普通すると思ってるが)、復元の際に正しいPWを入力しても(暗号化がうまく解除できなくて?)復元失敗するみたい。同じiTunesでバックアップ〜復元してるのに、なぜ!?というのは置いておいて。

なので、旧iPhoneでバックアップの暗号化のチェックを解除してからもう一度バックアップをとり、その(暗号化されていない)バックアップデータを使って新iPhoneで復元すればよいのであった。これでうまくいった。

バックアップデータを暗号化したければ(普通したいと思う)、新iPhoneをうまく復元してからそのバックアップを「暗号化する」でとればよい。

なんじゃそりゃ。

関係ないけど、こういったトラブルで何度もバックアップ&復元を試すとき、作業時間短縮のために、iPhoneに入れているmusicはいったん同期を外してあげるなどしてあとで同期しなおせるようなデータはiOS端末から削除してあげると、バックアップ&復元の対象データが小さくなっていいのかもしれない(検証はしていないので関係なかったらすみません)。