ふたりセッションフレンズの楽しい船出
友人であるところの産業革命というバンドのメンバーのうち1名以上から誘いをうけ、久々にライブをした。出演したイベントは杜の迷魚たちvol.9という仙台の伝統的ゆるふわ系イベントで、雰囲気もよく、ブランク明けのおっさんにも優しい仕様。
ライブはふたりセッションフレンズという新ユニット、というか新形態で挑んだ。ふたりというのは、俺とalexさん(Dr, Vo)です。
セットリストは下記のとおり。
1.紫陽花ブルー(コサキコウヘイ)
2.Alice Childress(Ben Folds Five)
3.こどもの頃は(産業革命)
4.はじまりはいつも雨(ASKA)
5.Rainy Blue(徳永英明)
6.マルル(グッバイボーイズ)
M1とM6は音楽配信サービス「FANIC」で試聴と購入が出来ます(※FANICがサービス終了する2013年8月末まで)。
ちょっとした不手際があったりして100%のデキでは無かったけれど、友達の前で、友達と演奏するのはやっぱり楽しいなあ。と思った。あといい曲ばっかりカバーしたので、いい曲を演奏するのは、やっぱり楽しいなあ、とも思った。やっぱり。
さそってくれた産業革命のみなさん、どうもありがとうございました!打ち上げまで体力が持たず、残念。
お互い様々なトラブルを乗り越えて、また一緒にライブできるといいですね。
ふたりセッションフレンズの次回ライブは2013年7月25日(thu)、livehouse enn 2ndにて、Keyboardist Unionに出演します。今度は二人きりでなく、企画を考えていますのでみなさまぜひ。