コミックいわて

とある筋から『コミックいわて』なる漫画を借りたので読んだ。

岩手には、学生のころ100日ほど滞在した経験があるので、宮古市盛岡市は特に思い入れがある。個人的に実家・仙台に次ぐ第三の故郷と考えている。そういうのもあって、大変楽しく読ませていただいた。

郷土愛に溢れてると、どんなタッチでどんな作風の漫画でも、ファンシーな気持ちになるから不思議である。

これの宮城県版を作ったら、これまた相当豪華になるだろうなあ〜。考えるだけでわくわくする。けど僕は考えるだけなので誰か実行してけさいん。

個人的には大昔にアフタヌーン誌で読んでた『拡散』の著者の作品が載っていたのがなんだか嬉しかった。