千葉寿司

日常

千葉寿司当日。

仕事を早めに切り上げて、開催準備。買い出しに行こうと思ってたけど、早めに合流してくれたぬまったーらご一行に任せることにして、雑務を片付けた。雑務は、お品書きの作成とか･･･。

食材とメンバーが続々と到着して、下ごしらえが進み、いよいよ、衣装を着込んだ大将こと千葉くんが握りだした。企画した自分も初めて見たのだが、大将が寿司を握るその手つきを見て、「プロや･･･」と思いちょっと感動してしまった。うちに寿司屋が来とる。

そしてほぼ予定どおりの時刻に寿司がひととおり完成。今日が初対面の間柄も多いはずなので、ひととおりメンバー紹介させてもらってから、食事スタートとなりました。

見よ、このクオリティ！

そして肝心のお味も、感動ものだった。

お店でいただくのと遜色ない、むしろそれ以上のお寿司を堪能できた。ほんまに。いろんなネタがあったけど、どの素材もとてもよかったな。さすが東北、三陸の海の幸。

手巻きコーナーも超充実。

あまりに充実しすぎて若干食べきれなかったのだが、大将がお土産パックまで作ってくれました！

というわけで第一回千葉寿司、とにかく大将のおいしい寿司をみなさんに味わっていただけて、何よりでした。大将、食材を提供してくださったみなさん、調理や買い出しや片付けを手伝ってくれたみなさん、どうもありがとうございました！

初めての企画で、やってみるまでどうなることかと気をもむこともありましたが、大成功だったと言えると思います。いろんな友達に参加してもらえて、開催した甲斐がありました。

集まったお客様はうちの家族含めて総勢18名。当然ながら、我が家にこんなにたくさんのお客が同時に入るのも初めてのことだったけど、まあ、なんとかなることがわかった。

悔やまれるのが、経費を精算したところ、予算オーバーのため少し多めに徴収させていただくことに。これは申し訳なかった、次回以降は初期投資が済んだ分、もう少しお求めやすい価格でご提供できると思います。

というわけで千葉寿司、またの開店をお楽しみに！またやろうぜ大将。